後払いアプリを活用して便利に!~ヘッダーイメージ
後払いアプリを活用して便利に!~スマホ版ヘッダーイメージ

後払いアプリの便利な活用方法や特徴、オススメのアプリを紹介します。

後払いアプリの特徴や現金化の活用術、支払い遅延をした場合のリスクなど上手に活用するための情報をまとめました。厳選したオススメアプリの紹介や審査の内容など、後払いアプリの利用を検討している方が役に立つ情報ばかりなので是非参考にしてください。

新時代の決済システム!
後払いアプリの活用方法

後払いアプリとは?

後払いアプリに関する情報

急速に進んでいるキャッシュレス化。
クレジットカード・交通系ICカード・QRコード決済など数あるサービスが利用されている中で、後払いアプリ(ツケ払いアプリ)の注目度が高まっているのをご存じでしょうか?

 

人気が急上昇している最大の要因は、資金調達目的や資金難の状況で欲しい物を買おうとする需要です。
意外に知られていない後払いアプリについて、特徴や活用事例など気になる情報をまとめました。

 

後払いアプリとは

後払いアプリはスマホアプリで手軽に申込できて、独自の後払い機能があるアプリの総称です。
大きく分類するとVISAプリペイドカードタイプと、ペイディ・メルペイスマート払いなど独自決済ツールの2種類があります。

 

多くの後払いアプリが「事前チャージ+低めの限度額に設定された後払い限度額」で構成されています。

 

 

審査はあるの?

与信審査を行っている男性のイメージ
後払いアプリ自体は審査なしで申込できますが、後払い機能を使うには簡単な審査が必要になるケースが多いです。
ただし後払い機能の審査は、クレジットカードの新規申込や消費者金融のキャッシングサービスに比べて簡易的で、アプリによってはブラックユーザーでも即日利用が可能になります。

 

なお、クレカ・ローンの支払い履歴などが掲載されている信用情報を照会するかは、アプリによって対応が違います。
信用情報に問題がない、もしくは利用する後払いアプリの関連サービスで支払い遅延などがなければ、何かしらの後払いアプリを使える可能性が高いです。

 

ただし、後払いアプリは簡単な審査で利用できるため、クレジットカードに比べて限度額が低めに設定されます。
新規申込時は1~5万円程度の限度額に設定され、利用実績に応じて限度額を増額できるケースが多いです。

 

厳選したおすすめアプリ

後払いアプリはたくさんの種類がありますが、特にオススメ度が高い厳選アプリを紹介いたします。

 

ペイディ

タイプ:独自の決済ツール+VISAバーチャルカード
後払い限度額:最低3万円・上限非公開
特徴:定番の人気アプリ、実績に応じて高額な限度額可能

バンドルカード

タイプ:VISAプリペイドカード
後払い限度額:3,000円~50,000円
特徴:独自の簡易的な審査(信用情報機関に非加盟)

メルペイ

タイプ:独自の決済ツール
後払い限度額:非開示(最大30万円)
特徴:メルカリとメルペイ使用可能な店舗で使える

 

現金化目的の利用事例

アプリで現金化をしようとするイメージ
後払いアプリ現金化はVisaマークのある通販サイトなど、使える所が限られています。
欲しい商品をネットショッピングなどで購入するのが正しい使い方ですが、現金化目的で利用・申込する人が増えています。

 

後払いアプリ現金化とは、アプリ決済で買った商品を買取orキャッシュバックで現金に換えるサービス・手法です。
来店不要で利用できる後払いアプリ現金化の専門業者が多数あり、指定された商品を後払いアプリで決済すると80~90%前後の換金率で現金が振り込まれます。

 

※さらに詳しく知りたい方はこちら※
後払い現金化についてまとめた参考サイト
後払いアプリ現金化

 

少額の現金が必要だけどクレジットカードやキャッシング・カードローンの利用枠を使い切ってしまった方、もしくは審査の問題で新たに申込ができない方は、後払いアプリ現金化を検討してみるとよいでしょう。

 

 

利用時の注意点

後払いアプリはとても便利なサービスですが、後払いならではの注意点があります。
トラブルに発展するケースの大半が、未払い滞納・踏み倒しです。

 

遅延した際の対応は後払いアプリによって違いますが、信用情報機関に加盟している所だとクレジットカードや各種ローンの未払いと同じ扱いになってしまいます。
信用情報機関に非加盟の後払いアプリでも、悪質なユーザーだと判断されれば訴訟を起こされて勤務先の給与などを差し押さえられる恐れがあるので注意してください。

 

手軽で簡単に利用できるため、クレジットカードや光熱費・スマホ代・キャッシングなどの支払い遅延に比べて危機感を持たない方が多いです。
しかし、後払いアプリも金融サービスの一種で、支払いトラブルを起こすと様々な不都合や問題が生じる状況に陥ります。

 

支払い遅延や踏み倒しをした時のリスクを理解して、計画的に利用するようにしてください。